『イングロリアス・バスターズ』

タランティーノの新作『イングロリアス・バスターズ』 を観た！

 

タラの映画にはめずらしく最初から最後までストーリーが続いてる。

人間ドラマ、お笑い部分、銃撃とバランスよくあり最後まで引き込まれる。

 

この映画のテーマは『復讐』だそうだ（タラ談）。

「復讐」が完遂するラストシーンは圧倒的なカタルシスがある。

 

あと昔NHK「フランス語講座」で人気が出て日本でタレント活動してたジュリー　ドレフィスも

ナチのNo.2ゲッペルスの通訳兼愛人役で出演してる。

「キル　ビル」にも出てたし、タラに気に入られてるんやね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%A5%E3%82%B9

 ジュリー　ドレフィス、ユダヤ系なのね。