SSブログ

オーシャンズ13+サパタ [映画]

映画『オーシャンズ13』を観てきました。

難波パークスのプレミアムスクリーンという所で観てきたんだけど、このプレミアムスクリーンとは何ぞや?料金が一人2300円ですっごいゆったりした座席で1ドリンク付きというもの。たまたま上映時間が都合良かったので利用したんですがまあまあて感じです。

映画の内容は仲間を裏切ったホテル王(アル パチーノ)にオーシャンズたちが復習を果たすというストーリー。前作よりコメディ色が強くなった感じで笑えます。

一番笑ったのはメキシコの工場に潜入したオーシャンズの一人がその安い賃金と劣悪な環境に怒り工員たちをまとめてストを始めてしまうシーン (・-・*)
もちろん工作の為に潜入しているのでそんなことしてる場合ではないんですけど
『ひざまづいて生きのびるより立ったまま死ぬ方がましだ』とサパタhttp://ja.wikipedia.org/wiki/エミリアーノ・サパタを引用しストを起こしてしまった。結局オーシャンズが賃金を用意してストは解決するんですけど・・・笑けるわ。

帰りはブラピ気取りでジンジャエール(1ドリンクサービス分ね)飲みながら難波を闊歩しながら帰りました。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『大日本人』予想以上に・・・ [映画]

おもしろかった!!
映画館であんなに笑ったの初めてやわ。

梅田の劇場で客の入りは1/3くらいでしたが、かなりウケてました。全編通して。
最初の獣(「じゅう」と読む)が海原はるか・かなたの禿げてる方だった!
これでみんな心ワシ掴みされた模様。その後は獣の登場の度に「次はだれ?」と期待に胸躍らせて観てた。そして板尾と原西の登場でテンションはMAXに!

で最後は意外な映像処理に。『映画というものはこうあるべき』というような既成概念を完全に無視した映像。それがまた、ええ感じで内容に合ってる。

この映画を口で人に伝えるのは無理です。松本監督の最初の記者会見で内容は説明できないと言っていたのがよく理解できました。
ただ漠然とぼくが感じたのは「大日本人」は「相撲」あるいは「お相撲さん」に置き換えることができるなと思いました。「伝統」「昔は人気あった」「視聴率」というキーワードはそのまま現代の相撲に対する日本国民が持っているイメージとピタリとはまります。

でもこの映画をカンヌで外国人が観て理解できたんでしょうか?
すごい疑問です。


nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:映画

泣ける映画ベスト3 [映画]

第11回:あなたの泣ける映画ベスト3
たまに、思い切り泣いてみたい時ってありませんか?
悲しい涙、感動して出る涙、面白すぎて出る涙・・・いろいろな「涙」がありますが、泣くとなんだか気分がすっきりしたりしますよね。

そこで今回のお題は
「第11回:あなたの泣ける映画ベスト3」
です。

邦画・洋画・アニメ・ドキュメンタリーなどジャンルを問わず泣ける映画たくさん教えてくださいね!
というわけで、ぼくのベスト3は・・・  第一位:『悲しい気分でジョーク』    ビートたけし主演、80年代の作品。悲しみ系の涙映画です。 たけし扮する芸人(そのまんまの役)が病気の息子を連れて死ぬ前に 別れた奥さん、息子にとってはお母さんに会いに行くという物語。 2回見たけど2回ともラスト号泣しました。ちなみにぼくの弟も号泣でした。  第二位:『スプラッシュ』
スプラッシュ 特別版

スプラッシュ 特別版

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: DVD
トム ハンクス主演、共演はダリル ハンナ。 人間の世界に迷い込んだ人魚がおこすドタバタラブコメ。 その人魚に惹かれていったトム、人魚がついに海に帰る時彼がとった行動は・・・ ロマンチックなおとぎ話です。最後やさしい気分で泣けます。 ぼくが子供のころ何度もゴールデン洋画劇場で放映されてました。  第三位:『セント オブ ウーマン』
セント・オブ・ウーマン 夢の香り

セント・オブ・ウーマン 夢の香り

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2006/06/23
  • メディア: DVD
アル パチーノ最高!! アメリカの私立高校である日、先生に対していたずらした生徒がいた。 それを目撃した主人公の男子生徒にだれがやったかチクれと学校側は問いつめる。 しかしその子はチクらない。すると言わなければ退学処分にすると宣告されてしまう。 そこで立ち上がったアル パチーノが彼を守るため全校生徒が見守る審問会で演説する。 『友を売らない生徒を退学にしてコソコソ隠れている奴をこの学校はかばうのか!』 男のロマン溢れるアル パチーノの演説シーンは鳥肌ものです。 シビレル。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

イーサン ハント教官 [映画]

「映画館で観るべき映画」

観てきました、『MI3』。おもろかった。
雑誌のレヴューではストーリーが単純すぎでダメ、とかあったけど
そんなん関係ないです!単純に楽しめました。

今回は現場を離れていたイーサンが捕らえられた教え子を救出する、
という所から始まり、イーサン結婚、仲間にハメられる、ていう話。

映画館にはあんまし行かないんだけど、

すっごい観たい監督の作品(早く観たいから)

音楽が重要な作品
爆破・銃撃戦が派手な作品(大音量で鑑賞したい)

の時は映画館で観る。

今日は梅田のナビオで観ました。

今、ダン ブラウンの「天使と悪魔」読んでるんだけど、その中で
ヴァチカンに爆弾が仕掛けられてるかもという場面でこんな記述がある。

『言うまでもなく、最高の財産は建築物自体だ』

『MI3』ではヴァチカンの地下道で爆破!
広場でフェラーリを爆破!
侵入!爆破!脱出!

自分だけの中でタイミングが合って笑けてしまいました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。